【道の駅良寛の里わしま】長岡ガチャ×クリームソーダコラボ

【道の駅良寛の里わしま】クリームソーダ×長岡ガチャコラボ!



突然ですが5月に入り気温がグット上がってきましたね。日中は夏なんじゃないかという暑さで必須ですよね。



こんな暑い日にはキンキンに冷えた飲み物を豪快に飲み干したいですよね。



例えば


クリームソーダなんか目の前にあった日には、飲み干すどころか頭から浴びせてほしい勢いの今日この頃です。




そんなこんなでクリームソーダ欲求が爆発しながらふとこんなことを思ってしまいました。それは・・・



新潟好きの自分はただクリームソーダを飲むだけでいいの???



ということです。



キンキンに冷えたクリームソーダを飲み干す最高の瞬間に、さらに自分の好きな「新潟の要素」を絡めることで至高のひと時になるのでは…。



そんな最高の瞬間を実現するため何ができるか考えていた際にちょうど



与板で農家をやられている伊藤一郎さんとご縁があり



伊藤さんが所属されている、道の駅良寛の里わしまにて



「新潟の空、日本海の夕焼けっていう名前で今度クリームソーダを売り出すんだ。」




とおっしゃっていました。



なんとタイムリー。



また道の駅良寛の里わしまさんでは情報発信に力を入れるため、力になってくれる人を探しているとのこと。



そこで道の駅わしまの情報発信やあわよくば新潟ぱるたを販売して頂く話をとりつけるために、館長におつなぎ頂くことになりました。



道の駅わしまの館長は元々数十人規模の会社を経営されていたお方、右も左もわからない駆け出しが一人で挑むのは無謀なのではと思い。福本先生についてきて頂きました。



自身なりに、道の駅の情報発信や集客アップのためのプレゼン資料を用意し当日に臨みましたが



用意していた情報をほとんどしゃべることができませんでした。





館長のお話に圧倒され、ミーティングが終了しそうなところ、最後にサクッと先生がGW中のクリームソーダのノベルティとして長岡ガチャとコラボしてみてはという提案に館長が心打たれ



自分はまったくなにもできないままでしたが先生の手腕により【道の駅良寛の里わしま】クリームソーダ×長岡ガチャコラボをすることになりました。




5月3~5日 9:00-16:00の期間限定で「道の駅良寛の里わしま」でクリームソーダを購入頂くと通常1回300円の長岡ガチャが、クリームソーダを頼めば「無料で引けるメダルを配布するコラボです。



おしゃれな名前のクリームソーダに舌鼓を打ちながら、長岡市和島での開催ということで長岡市に特化した「長岡ガチャ」が手に入る。地元ラブの方にはたまらない企画になっているはずです。



長岡ガチャとは?






長岡ガチャは旧市町村の形に切り分けた長岡市がキーホルダーとして出てくるガチャガチャです。バックやスマホに着けて長岡市への愛を表現することができます。



ちなみに運が良ければ金の長岡市が当たります。

こちらが金の長岡市。




「こんなのいるの?」



という疑問の声が聞こえてきますが案外小学生や地元好きの方は「金の長岡市欲しい!」と意気込んでガチャガチャを回して頂けます。人は金に引き寄せられる性なのですね。



そんなこんなでいざ出店!!





初日の午前中は雨に見舞われるものの、それ以降はクリームソーダを頼むにはもってこいの晴れが続き、お子さん連れの家族、カップル、ご年配、様々な世代の方々にクリームソーダを注文し長岡ガチャを引いて頂きました。




出店の様子



良寛の里道の駅わしまは「新潟」「長岡」「柏崎」をつなぐ116号線沿いに立地することもあり、新潟県の都市部に観光目的で来られた方々の休憩スポットとなっており様々な市町村や県外の方々が来客されました。




20代のカップルの方には



「全国のパズルは見たことあるけど、新潟、長岡のものはみたことないな、これは全部ほしい!」



とおっしゃられ、クリームソーダの無料枠を使い1回、その後2回立て続けにガチャガチャを回して頂き、みごと長岡市をすべてコンプリート頂きました。



「今日はここで散財するんだ…!」



という覚悟を決めて臨まれていましたが、最短コースでコンプリートされていたのでよかったです。




ご年配夫婦の方には



「長岡ガチャを回すところの写真をとってもいいですか?せっかくの記念だから!」



とおしゃってくださり



「記念写真がこのシーンで良いのだろうか?」



と思いつつも



限定のコラボガチャガチャを引くこと自体がお客様にとって特別な体験になっていることを実感したやり取りでした。



また同時に現市町村の形に切り分けられた木製ピースを用いて新潟を楽しみながら学ぶ「新潟ぱるた」で遊べるブースも用意し、パズル遊びやタワー遊びを楽しんで頂きました。




長野からこられた小学生のお子さん連れのご家族は新潟ぱるたに興味を持たれてパズル遊びを楽しんで頂きました。



長野に近い「糸魚川」「妙高」「上越」の市町村は知っていましたが他の市町村は余りわからないとのこと。




パズルを組んでいく中で新潟県の配置関係を学んでいました。パズル完成後、「今いる長岡はここで、個々の道を通ってきたのか」と市町村間の配置関係を確認しているシーンに出会いました。



「これいっぱいあるけど何?」



と粟島浦村をもちあげて不思議そうに眺めていたので



「それは粟島浦村って言って小さくて無くしてしまうと悪いから何個もはいっています。(※本来は一つだけです)」




と説明すると



粟島浦村を何個積み上げられるかに挑む「粟島タワー」に夢中になっていました。
※ちなみに今まで粟島を積めた最高記録は6個です。挑戦者お待ちしています。



そして長岡ガチャを順調に引いて頂きついにあの瞬間がやってきました・・・。



そうです



小学生の女の子がついに黄金の長岡を引き当てました!



その時の再現はこんな感じ



この子には響かなかった模様



ゴールドは男の子向け?だったのかもしれません



とまあそんなこんなで、用意していた長岡ガチャはすべて無くなり無事コラボは修了しました!



またイベント最終日にはシャボン玉を披露させて頂きました。





なんでいきなりシャボン玉??



と思われた方もいると思いますがその話は別記事で紹介させて頂きます。



シャボン玉披露の裏側には紆余曲折あったのですが、当日は子どもが絶叫しながらシャボン玉に突進していったので多分楽しんでいただけたのだろうと思います。よかったです。



このように来客頂いた方々に興味を持ってもらいイベントの賑わいづくりや販売促進としてガチャガチャコンテンツの提供を行っております。



また長岡版以外にも他の市町村版の開発、ご当地コンテンツの開発実績があります。ガチャガチャの設置、開発の依頼承りますのでご興味お持ちの方はお気軽にお問い合わせください。



ちなみに私はイベント運営とシャボン玉特訓に追われてクリームソーダを飲み損ねました。



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「しゃぼん玉やってる場合じゃなかった!!!!」



ではまた次回。(お仕事のご依頼はこちらから!)